B2BデジタルマーケティングでWebアクセス解析を活かすには

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今やBtoBにおいてデジタルマーケティングは必須です。
デジタルマーケティングのメリットは、膨大な顧客情報がデータとなって残るという点にありますが、これらを生かさない手はありません。
効率的な集客方法を確立する為には、Webアクセスの解析が必須ですが、BtoBにおけるデジタルマーケティングのWebアクセス解析とはどのようなものでしょうか。

BtoBにおいてデジタルマーケティングは如何に重要であるか

企業間取引におけるデジタルマーケティングとは主に、Webサイト、メール、アプリ、ソーシャルメディア、動画などといったコンテンツを利用した集客活動を意味します。
BtoBビジネスにもデジタルマーケティングが有効?で解説したとおり、最近ではようやくBtoBビジネスにおけるデジタルマーケティングの重要性が求められてはきたものの、
海外に比べるとまだまだ遅れているのが日本国内の現状です。
企業においては、「新しいマーケティング方法を活用していきたいと考えてはいるものの、何から手をつければいいか分からない」「本当に効果の出る集客方法が分からない」
といった悩みを抱えている所も少なくないでしょう。

そもそも国内でBtoBのデジタルマーケティングの普及が遅れてしまっているのには、企業の既存顧客第一優先、という古くからの気質が影響していることが考えられます。
既存顧客が一定数ある時代はそれで成り立っていましたが、
近年では、海外企業が国内に進出するケースが増え、競合企業数が増加したことにより従来通りのマーケティング方法では採算が取れなくなってきました。
更にリーマンショック以降、打撃を受けた企業からは予算の縮小や新規の購入口を模索する動きが活発になってきました。
これらの時代の風潮を受け、デジタルマーケティングの重要性がようやく注目されてきているのです。

Webアクセス解析とは?必要性と解析から得られる利点

ペンで画面をタッチ

デジタルマーケティングを開始したところで、ただ始めたきりではあまり意味がありません。
なぜならマーケティングを行うにはWebアクセス解析が必要となるからです。
Webアクセス解析とは、訪問者数、ページビュー数、平均滞在時間、平均閲覧ページ数、新規率、直帰率などを指標とし
Webサイトやソーシャルメディアにおいてどこに問題があるか、どういったページに客が注目をしているのかを把握することを指します。
最適なアクセス解析を駆使することで、客の動線を把握し、よりスムーズな購入に繋ぐことができます。

また、検索エンジンや閲覧までに使用したキーワードなどを解析することで、どういったアプローチを行ってマーケティングをしていけばよいかなどの、重要な情報も得られます。
BtoBにおけるデジタルマーケティングの重要性が求められてきている昨今、新たな顧客の獲得には、Webサイトやソーシャルメディアの改善が必要不可欠です。

近年のWebは、単なる情報の発信場とされていたこれまでのスタンスとは異なり、
自社製品の説明と同時に売り上げやコンバージョンをアップさせる側面も持ち合わせていますが、これらはBtoBにとっても同様の利益をもたらしてくれます。
更に、Web上で商品やサービスを購入すれば、顧客のデータはそのまま残ります。
従来のような紙媒体での管理も必要なく、データの保管も楽です。これらのことを踏まえると、企業にとって解析することがどれほど重要なことかは言うまでも無いと思います。

効果的なWebアクセス解析について

男性が左手でPCを操作し、右手にスマホを持っている

では実際BtoBにおいて効果的なWebアクセス解析とはどのようなものでしょうか。
そもそも、BtoCとBtoBではユーザーにも違いがあり、集客方法にも違いが存在します。
顧客数の多いBtoCと、顧客数が比較的少ないBtoB。
速攻購入や契約しやすいBtoCと、購入や契約までに時間がかかるBtoB。
そして商品やサービス利用者が購入者と同じであることが殆どであるBtoCと、企業での契約となり、契約者と契約決定者、利用者と契約決定者が異なるケースの多いBtoB。
利用者にしても一度に多くの人数が利用することもあり、全ての利用者に満足が得られる結果がついてくるわけではありません。

これらの特徴を踏まえ、Webアクセス解析には、大まかな情報と細かな情報を総合的に解析し、判断していかなければなりません。
たとえば、来訪者数や閲覧者数、コンバージョン率などの基本的な情報を分析し、
ユーザーがどのようなページを見ているかを調べて全体的なサイトパフォーマンスの向上を図る一方で、
大まかな情報を把握した上で閲覧者がその後どのような行動を取っているかを解析していきます。
たとえばキーワード分析やユーザーの経路分析などを行い、ユーザーの具体的なアクションを調べるのです。
たとえ契約にはたどり着かなかったにせよ、ユーザーがどの部分に興味を抱いたのか、どの閲覧に最も時間を割いているのかといった細かな情報を得られると、
より一層のコンテンツの変更や導線の調整が可能となります。

まとめ

BtoBにおいてデジタルマーケティングの重要性が確立されつつあります。
デジタルマーケティングが求められれば求められる程、その分明確なWebアクセス解析も必要となります。
企業の中にはデジタルマーケティングを取り入れてみたものの、アクセス解析ができず困っているというケースも少なくないでしょう。
BtoBのアクセス解析に特化したツールの活用や、BtoBのデジタルマーケティングに成功している企業事例を活用してみるのもおススメです。

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